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アポロ13のtakatoのレビュー・感想・評価

アポロ13(1995年製作の映画)
4.3
「オデッセイ」を見たので、本作も見直しました。搭乗員よりも、管制官のエド・ハリスの佇まいが印象的だった。作品の内容自体は少し地味かなという感じなのだが、やはり宇宙へのロマン、冒険の必要性改めて感じられた。オルテガの言葉ではないが、人間は夢や目標に向かって生きてこそ意味がる、充実した生を行えるわけで、ただ生を維持するだけでは動物と変わらない。金勘定や、せせこましい現状維持の繰り返しでは人間に未来はない。
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