あや

悪魔のいけにえのあやのレビュー・感想・評価

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.7
墓荒らしが続いているテキサス。
若者たちは帰郷ついでに墓の様子を見に行こうとするが、、、

めちゃくちゃ怖いのかと思っていたら後半はわりとコメディー要素強くて楽しかった。
若者たちがヒッチハイクをしている青年を車で拾うが、その青年がとにかく気持ち悪い。笑い方も不気味で、自分が働いている肉の加工場での肉の殺し方を詳細に語り、ドン引きさせる。

しかしこの男との出会いは序章に過ぎない。村にある白い洋館に入っていく若者たちは次々と殺されていく。
レザーフェイスの男がチェーンソー持ちながら追いかけてくるだけで絶望感はすごいし(何気足も速い)、ホラーだが前述している通り後半はもはやギャグなので安心して観られる。
おじいちゃんにハンマー持たせて殺させようとするところとか、キャーキャー言いながら同じところ走り回って逃げるところはコメディー。
あや

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