すずき

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗のすずきのレビュー・感想・評価

3.2
セルジオ・レオーネ監督、イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフのは続投。 でも、前作の続編ではなくて、全く別の作品。「続・夕陽のガンマン」は邦題で、原題の方が好き。
善玉、悪玉、卑劣漢の三人がそれぞれ、お宝の眠る場所を目指す話。 ちょっと長い映画だけど、最後まで飽きさせない。確かに、いらないかな?と思うシーンもあったけど、長い旅路だったからこそ、最後の目的地が盛り上がる。 全体的には、前作の方が好き。
ラストシーン、卑劣漢のセリフは納得。視聴者の思ってる事を言ってくれてスッキリ!