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札つき女のアップルのレビュー・感想・評価

札つき女(1937年製作の映画)
3.5
ベティ・デイヴィスとハンフリー・ボガートが主演のギャング映画です。ナイトクラブで働く女性を演じたベティ・デイヴィスがヴェネチア国際映画祭の女優賞を獲得した作品だそうです。ハンフリー・ボガートはギャングが起こした事件の真相を糾明する検事役でした。この検事は元ニューヨーク州の知事がモデルだそうです。妹の学費を稼ぐために汚れ役を買って出るベティ・デイヴィス演じるホステスがかっこよかった。ホステスたちの友情にぐっときます。クールだけどやさしいボギーにも胸きゅんします。最後までどうなるか分からなくておもしろかった。
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