ざきを

セルラーのざきをのレビュー・感想・評価

セルラー(2004年製作の映画)
4.0
ヒューマントーチとキャプテンアメリカになる前のクリスエヴァンス目当てに鑑賞。

これは!これは!隠れた良作!!!

女性が突然誘拐され、部屋にある壊された電話を必死に直し、やっと電話が繋がったらその相手は軽い感じのお兄ちゃん(クリスエヴァンス)だった!てな感じで話が進んでいきます。

すっごい軽そうなお兄ちゃんにもかかわらず、見ず知らずの女性を必死に助けようとする姿勢がとにかくかっこいい!クリスエヴァンスに責任感のある役をやらせたらピカイチなのでは!?
警官のひとも頼り甲斐がなさそうなのに、最後には心強い味方になって最高!かっこいい!

制作当時流行り出した携帯電話を上手く使った作品になっていると思います。
なんと言っても、クリスエヴァンスの声は若いし、ステイサム兄貴が悪役は斬新。今見ることができない彼らをみることができる今作は必見ですよ!!!
ざきを

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