だるまる

プリティ・ウーマンのだるまるのレビュー・感想・評価

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
3.4
明るくてハッピーで、夢のようなラブストーリー。
主役二人(ヴィヴィアンとエドワード)が魅力的だしいい子なので、観ててイヤな気持ちにならない◎

ヴィヴィアン、街の女の時から可愛い。
ヴィヴィアンのいろんなファッションを観れて楽しかった。服が変わって、仕事だからとマナーを覚えて、どんどん洗練されていく姿がシンデレラストーリー。
店員(メチャクチャ感じ悪い)が意地悪なの、という姿や、今の暮らし(娼婦業)を教えてくれた友達と話す姿からは哀れさ・悲壮感は感じない。明るい子なのね。

エドワードは気前もいいし、優しい紳士だった。いいやつ…
眼差しがいつも優しくていいし、
ヴィヴィアンのこともちゃんと庇ったり、大事にしてるのもいい◎
エドワードはエリートで成功者だけど、幼少期のこと(父が母を捨て他の女のところへ)で心に傷を負ってたから、ヴィヴィアンと惹かれあえたんだろうな。

ヴィヴィアンが洗練されてお金も増えたのに、もとの(娼婦の)友達を見捨てないの、よかった…
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