だるまる

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語のだるまるのレビュー・感想・評価

3.0
眠い時に観るものじゃなかったのかもしれない。とりあえず、ベネディクト・カンバーバッチっぽい。後、登場人物たちがみんなこっち(画面の方)見て話すのはとても奇妙で、小さい頃描いた絵(人を全部正面で描いてた)を思い出した。
総じて、世界観にいまひとつハマらず、のれなかった…
短時間なのでなんとか最後まで完走できた。

淡々と展開されていく数々の場面(というか事象)、感情の起伏を感じないモノローグ、いずれも眠気とは相性良くなかった…

本だったら、ある程度わくわくしながら読んだ気がする。映画(本作)には何故そこまでだったのか…?などと、映画に自分が何を求めているのか考えてしまった。
ドライな感じ(あまり感情が乗らない)の映画は、まだあまり解さないのかな…
だるまる

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