このレビューはネタバレを含みます
いまみたらおもろないと言われてるけど、
根底の状況とか思想とか含め十分見応えはあると思った
なにより、映画は庶民のためのものであってほしいという気持ちが改まった
ウジ虫どうみても食べたくない
水兵たちに布がかぶせられてのシーン
立ち上がる勇気?なのかなんなのか
誰を打つ気だ?
みんなは一人のために
一人はみんなのために
ユダヤを咎める富裕層もやられる
未来を我が手に
立ち上がる民衆
ヨットの伴走をうけるポチョムキン
差し入れ
アヒル?猫?
老若男女、脚がないものまで
そして見せ場のオデッサの階段
無慈悲な軍人たち
恐怖に逃げ惑う群衆
走り出す乳母車
オデッサ劇場
発砲?それとも兄弟だ
緊張と弛緩