戦艦ポチョムキンのネタバレレビュー・内容・結末

『戦艦ポチョムキン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

テーマはワンフォーオールオールフォーワンだと思う。
たった1人の死が、人々を駆り立てる様子を、たくさんの脚、腕を映すことによって表していた。
また、艦隊との戦いに向け、どんどん音楽と映像と文字が出て…

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エイゼンシュテインのモンタージュ理論を勉強するために鑑賞。
決定的瞬間を避けてはいるものの、ショットをうまくモンタージュすることによって迫力が生み出されている。
現在の映画ではCGが全てを解決するが…

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ニコ生でやってたから見た

ロシア革命の記念として撮られたらしい
共産主義というか革命の始まり、弱きを助け強きをくじくみたいな内容

正直時代背景とかわからずよく分からなかった

アンタッチャブルの…

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演者の映し方やカット割の技巧により、物語がスッと入ってきた。映像からは、砲口の緊張感や群衆の力強さが明確に伝わる。プロパガンダの要素が強いものの、作品としての意義や後世に与えた影響はよくわかった。
構図が洗練されている。階段のシーンや船上での反乱のシーンは今見ても迫力ある。

よく擦られ語られているシーンだけど、オデッサの階段がものすごい迫力。
いや~な瞬間を超ハイテンション、超ハードコアな目まぐるしいカット割で描写する。

ラストの戦艦が敵対しているかどうかのサスペンス…

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ちょうど100年前1925年の作品。


ラストの


「撃ってくるのか…


それとも…



同志だ!」


100年経ち、隣国に対してそうは思えないですか、プーチンさん?



階段のシーンは…

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こうして掲げられた共産主義の高邁な理想が国家のアイデンティティになってしまったら、そう簡単に資本主義に「寝返る」ことはできないでしょうな。皮肉にも映画の冒頭にあるような光景が共産主義の行き着く先なの…

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高校時代、確か地理の先生がこの作品のこと話してて(内容は忘れた)ようやく観る機会ができた
戦艦内での反乱だけかと思ったら街までその影響が広がっていってた
旗だけ赤くて印象的だったけどあれはフィルムに…

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白黒無声の戦艦から市民を巻き込んだ革命の話。
スープ如きでと今は思われるかもだが、当時の船員からしてみれば命懸けで家庭をほったらかしてまで仕事に尽力しているのに、士気を保てる食事すら満足な物を得られ…

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