戦艦ポチョムキンのネタバレレビュー・内容・結末

『戦艦ポチョムキン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【圧巻は「オデッサの階段」】

監督・脚本:セルゲイ・エイゼンシュテイン(1925年・ソ連・75分・モノクロ・サイレント)


1905年に起きた戦艦ポチョムキンの反乱を描いています。“ポチョムキン…

>>続きを読む

初っ端からショスタコーヴィチ鳴りまくりでごきげん。
プロパガンダ映画らしいが。ふつうに抑圧からの蜂起と革命のストーリーで面白く見れる。うじ虫がだいぶ気持ち悪いので水兵たちへの共感度が増す。
ワカリン…

>>続きを読む

無声映画に身構えてたけど、おもろすぎる。ものすごいパワーを感じさせる映画だ。

最初はちょっとダルいけど、反乱が開始したら迫力のあるシーンが次々に出てくる。
人々が反乱の声を上げるシーンは、音がない…

>>続きを読む

ほぼカメラが動かないのに人の動きとカット割りで物語の筋を通すってすごいんだなと思った
でも兵士の噂を聞いてテントまで人が歩いて来るのも編集すれば大量の人が来ることを表現できるはずなのに本当に大量の人…

>>続きを読む

23-138
赤ちゃん…

映画史に残る名作として名高い本作ですが、恥ずかしながらつい最近まで存在を知らず、友達に見せられたYouTubeのパロディ動画で認知しました…
YouTubeで観れるみたい…

>>続きを読む

ロシア革命期の動乱を伝える人類の記録!

1925年(昭和元年)製作ということですが・・・

日露戦争は1904年からの始まりですが、
ロシア国内にはこの戦争への不満も広まっていたという

また、ロ…

>>続きを読む
終盤の「戦艦のかっこいい見せ方」盛りまくりのシーンが圧巻。100年前ですでにここまで確立されていたのか。

事の発端が「飯がまずい」というのがちょっと愉快だった。飯大事。

革命は映画にも。
言わずもがな『アンタッチャブル』の階段と乳母車。その元になったモンタージュ理論を確立したのが本作。オデッサの階段のシーンは無声映画にも関わらず圧倒的な臨場感と緊迫感がありました。こ…

>>続きを読む

オデッサの階段のシーンのためだけに見た
正直前後のシーンはあんまり何やってるかわかんなくて、見てるリアルタイムではあんまりテンポもいい感じじゃなく、そこまで集中してみれなかった
確かにあのシーンの緊…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事