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白い恐怖のアップルのレビュー・感想・評価

白い恐怖(1945年製作の映画)
3.7
精神分析をモチーフにしたミステリーです。ヒッチコック監督作品。イングリット・バーグマンが精神科の女医役でその精神科病院にグレゴリー・ペックが派遣されてきます。グレゴリー・ペックは謎めいた医者の役でめっちゃイケメンでした。一目で惹かれ合う美男美女。ピストルのシーンは実物の3倍くらいの大きさのピストルを作って挑んだそうで非常にスリリングな場面になっていました。夢診断のシーンで出てくる不気味なセットはサルヴァトール・ダリが手掛けたそうで全体的にシュールな雰囲気になっています。どの場面もはらはらするし面白かった。
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