K

自転車泥棒のKのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
3.4
仕事にどうしても必要な自転車。質屋。苦労してて手に入れ、すぐ盗まれてしまう。健気な息子ブルーノ。非協力的な警察官。貧困と格差。生きていれば何とかなるの精神。「すぐに見つかるか、一生見つからないか」。手がかりを元に見つかりそうで見つからない二転三転の展開。意外な結末。現実的。
K

K