りゃん

おしゃれ泥棒のりゃんのレビュー・感想・評価

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)
3.8
父が作った贋作ヴィーナスを美術館から泥棒と一緒に取り返すおはなし。

コメディもあり、ロマンスもあり。
少しヒヤヒヤ?!も。笑

美術品収集家として知られた父は、実は贋作して高値で売りさばいていた。
偽ヴィーナス像が美術館に展示することになったはいいけど、科学鑑定にかけられるとのこと。
鑑定されれば確実に父が捕まる!

タイミングよく泥棒に入ってきた
娘ニコル(オードリーヘップバーン)は
泥棒に入ってきたシモン(ピーター・オトゥール)に偽ヴィーナスを取り返してほしいとお願いする。
結局、美術館へは2人で泥棒に入ることに。。。

オードリーみたいな人にお願いされたら、断れないわ⚠️

品のあるジョーク、
スマートな泥棒手段、
エレガントなファッション、
テンポもよくて、ロマンス×泥棒の盛り上がりもぴったり!全てがもうスバラシイ◎😉🌸

ウィリアム・ワイヤー監督はキャストを活かす天才だわ👏🏻
りゃん

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