RaLa

火垂るの墓のRaLaのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
3.5
蓮見さんが、アニメには未来があるって
言ってた理由がちょいとわかった気がしたり。

環境のせいにも、人のせいにもできるのは
どんな時代でも変わらなくって。
だから、自分が感じたことを素直に認めて
自分はどうしたいのかを考え続けることが大切なんだって。
最近は強くそんなことを考え、行動しています。

人は守るものがあると強くなるっていうけど
本当にそうだなと思わされた。
どんな時代でも強く、逞しく生きる人は素敵。

蛍のシーンの手前と真っ暗が攻めてる…。

にしても、東映ってすごいなぁ…。
いろんな人のスタートなんだもん。
RaLa

RaLa