ディストピアちゃん

エスターのディストピアちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

エスター(2009年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

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<title:>エスター
<title:>Orphan
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<気になった台詞>
「34ページ、人生変わるぞ!」
「あなたには気づきの時だった」
「この前私に人と違っててもいいと言ったのに」
「死ぬまで苦しめるつもり?可哀想でしょ?」
「教えるって言ってたから教わっただけ」
「あなたが教えたがっていたから。」
「寂しかったんでしょ?大好きな音楽を自分の子供に教えられなくて、息子はピアノに興味がないし娘は耳が聞こえないんだもの」
「でもあなたを大事に想っているのはわたしだけな気がする、この家では誰もあなたの気持ちを考えようとしない、わたしは本当にあなたが好き。」
「ただもう疲れたんだ、あんまり疲れてもうどうしていいかわからない。家族はみんなもうバラバラだし」
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<好きなシーンや色や音声>
・エスターの黒い涙
・エスターの描いた絵
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<じぶんの感覚・考えが着地したこと>
・こんな病気あるけれど、普通にアダルトチルドレンのクラウン型に似てる
・こどもらしくしろ不気味だ。と言われたことを思い出した
・施設の人が里親に絆を感じたんじゃないか?こどもが心を開いたんじゃないか?の判断を下す制度がそもそもムカつく
・エスターが哀しくて悲しくて仕方ない
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