ディストピアちゃん

Groovyのディストピアちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

Groovy(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

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<title:Groovy>
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<気になった台詞>
「自殺を目前とした人は
ほぼ思考停止状態でとても無気力なのです」
「そんな人には誰かがなにかを言っても届かないし響かない」
「何か自分で考えられるような瞬間を与える事こそが唯一自殺を止める方法だと思う。我に返すようなショックが」 「どうしたらもう一度そういう人たちが意思を戻せるか、それは音楽なんじゃないかなあ」 「音のイメージ 絵や像
その音を聞いていると大切なことを気付かされる」 「グルーブは音符と音符の感覚のズレ
心地よいズレは人それぞれ全然違う
人間はメトロノームじゃない」 「人間だけが心地良さや厚みを作れる」
「幻聴とは神様の歌声」
「siriと話すことで本物だとわかる」 「音楽は人を殺してしまった」
警察はいい、
病気だった
しょうがないとかいうな、一生懸命生きようとしていた
死んでしまうから縛り付けて閉じ込めている 「お前の目が嫌い」
「被害者ヅラしやがって、悪いのは全部お前なんだよ」

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<好きなシーンや色や音声>
・人間楽器

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<じぶんの感覚・考えが着地したこと>
・自殺のメカニズム
siriと話すこと
出会い系の意味や本質
ローションに砂鉄と媚薬
無邪気は 無関心だからいられる

楽器は無機物なためグルーブは持たない
楽器自体にグルーブをもたせたら



監督の顔が好き
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