これは見終わってなんか言いたくなるし話したくなるし…わたしは「それでいいのか…?」だった。
ショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンス演じる元々幼馴染みの3人が時を経て顔を合わせるが、この特殊すぎるシチュエーション。
いやー胃が痛くなる話、重すぎて鑑賞するほうも重圧を感じるほど。
淡々と進んでいくけれど、幾重にも絡み合う人間の不条理さが浮き彫りにされていく。
なんでこうなってしまうのだ…と頭抱えたくなる。
クリント・イーストウッドらしい「う~ん…」と考えてしまう終わり方。
ラストの感じ方は千差万別だと思う。