松岡茉優

おんな番外地 鎖の牝犬の松岡茉優のレビュー・感想・評価

おんな番外地 鎖の牝犬(1965年製作の映画)
4.0
劇場で鑑賞

男に騙されて刑務所入りをした女性の刑務所内での生活を描いた作品。無期懲役のレズビアンやスリのプロのおばさんなどユニークな人たちが映画を面白くしていた。画で魅せる映画というよりは会話で魅せる映画のようにも感じた。若い頃の梅宮辰夫で笑い、管理部長の優しさに泣かされる何も考えずに見れる傑作。
松岡茉優

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