原作を改めて読んだので再鑑賞。
【以前の感想】
ファンタビ2作目に合わせて再鑑賞。
原作小説はリアルタイムで読んだはず、ロンの妹、ジニーが好きだったなあ。
1作目同様、ハリーを筆頭に子どもたち中心に、ホグワーツ校にまつわる謎を解くファンタジーミステリー。
ヴォルデモートに繋がる敵との戦いもありハラハラ！
英国名優揃い踏みのシリーズ、今作ではニヤケ笑顔が胡散臭い（褒めてる）ケネス・ブラナーのロックハート先生がハマり役すぎ！笑
アラン・リックマン演じるスネイプ先生との魔法対決、授業の一コマとはいえ面白すぎた！
敵との対決にはハラハラしたけど、「敵の弱点それなの？ その程度なの？」と思ってしまった… 💦 でも、敵の不気味さも含めて心惹かれる作品でした。
【追記 2022.9.7 再鑑賞】
ドビー初登場編。ドビー可愛い。
ドラコの父、ルシウス・マルフォイも登場。後半にかけての重要人物や設定が徐々に出てきているというのが今なら分かる。
原作だとセブルス・スネイプ先生のねちっこさ（あくまでもハリーたち目線）が描かれているけれど、映画だと厳しいながらもド正論しか言っていなくて、普通にイイ先生なのに笑っちゃった。
いろいろ規則を破っているのはハリーたちの方だもんね。
