おたしん

プルートで朝食をのおたしんのレビュー・感想・評価

プルートで朝食を(2005年製作の映画)
3.3
中性的イケメンのキリアンマーフィーが女装なんてそりゃあ美しい。
何から何まで女性らしくて流石の演技。

チャプター変わるの早すぎてどんなスピード感なのって思ってたけど大丈夫でした。
自分の人生を物語にしてみたらこんな感じなのかな。
良いことも悪いことも目眩く速さで進んでいくんだよね。
これが自分のストーリーなんだ!って思いながら生きていくのは面白いかも。

香水で敵を倒してく妄想とか完全に主人公だったよね!
自分の人生なんだからいつだって自分が主人公なのは忘れちゃいけない。
好きなシーンでした。

優しい男かと思ったら問題アリだったりで上手くいかないねキトゥン。
それでも前に進んでく姿はポジティブになれます。
爆発に巻き込まれて犯人と疑われてるのに変わることなく自分でいられるのすごすぎ。
ちょっとクレイジーだったけどな。笑

"幻の女"との再会が幸せだったのかは分からないけど親友がいてファーザーがいて楽しそうに見えたよ。

自分に自信持って生きていきたいです!
真面目真面目って嫌になっちゃうね!
着ぐるみで踊ってんのよかったよ。笑
そんでとにかく音楽がイイ感じの映画でした。
IRAについてもっと学んできます。


キリアンかっけえよ。
毎回瞳の綺麗さに見惚れる。
後半ほんとに女性に見えました。
リーアムニーソンもイケてた。
50代であのカッコ良さはズルいっす。
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