岩井俊二作品あと少しで全部観終わっちゃう
U-NEXTで松たか子初映画出演作品と銘打ってたけど嘘じゃん岩井俊二より竹中直人のが先じゃん
ノスタルジックで暖かくてなんともいえない優しさに包まれました イマジナリーおくるみ
アジシオの小瓶、アラビックヤマトののり、自己紹介のリアルすぎる掛け合いとか、雑多に積まれている書籍が立ち並ぶ書店、いまではあんな本屋がどのぐらい残っているのだろう 切り取る描写全部いいな 冒頭の引越し業者との会話とか、絶妙でした 濱口作品に通ずるものがある '友達とか、来るかもしれないじゃん' '俺はなかったよ'←これ
助監督に行定勲の名前があった
岩井俊二なのにすれ違いや別離がなくてわたしは悪い意味で慣れてしまっていた
当時29歳の田辺誠一扮する先輩にまごまごするその理由が終盤で明かされるのも最高
四月が訪れる物語、どれだけ濡れたってかまわない リバーランズ・スルーイットは私もずっと観たくて観られていない ネタバレしないでね
向かいの住人を招いて親との電話で(すぐ終わるから気にしないで!)と手をひらひらさせるところまじで松たか子でした
本作品の公開後に武蔵野大学に名前が変わったの奇跡 留美がだんだん市川実日子にみえてくるマジック