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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道のwwsのレビュー・感想・評価

3.5
人としてどうかと思うくらいクズなのに、ステージに立つとどうしようもないほど輝いてしまう。色気がオーラのように漂うその姿だけで、この映画を見てよかったと思えた。ホアキン・フェニックス自身のカリスマ性もたぶんに常人離れしているのでしょう。
つまり私にとってこの映画は波乱万丈な人生の物語ではなく、一人の男が放つ圧倒的なカリスマを堪能するための映画です。
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