寺島進さんに痺れたいと、観賞したものの…。思うてた、渋格好良い感じやなかったよん。尻上がりに、理想の寺島進さんになりそうでならない。
ぶっ飛びヒッチハイカーと地獄のドライブする寺島進。83分が、まぁ苦痛。
映像は繊細さの欠片もなく。ストーリーと脚本も雑。このストーリーならば得られて当然の緊張感と恐怖感が脳死レベルで沈黙。
寺島さんをはじめとするメインの俳優さんのポテンシャルがやや空回り気味。
魅力的に描かれてそうで描ききれてへんように感じちゃう。
無限に弾丸のある銃。これは、僕のこの作品に対する負の感情か。
寺島さんのダサい姿は新鮮だったかなん。
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 1.5
Architecture(構成) 1.5
Picture(画) 1
Acoustic (音) 1
22-489
