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007/ゴールドフィンガーのumimiのネタバレレビュー・内容・結末

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ショーンコネリーボンド3作目。

ジェームズボンドとアストンマーティンの出会いは今作からなんですね。

そして、キャッチーで聞き馴染みのあるOP曲。
しゃべくり007のテーマとして知ってたけど、今作がオリジナルだったんですね。
知らなかった!
しかも歌詞付いてた♪

OPは曲だけじゃなくて映像もゴールドで豪華。
人の体にプロジェクションマッピングみたいにしてるの今観ても超絶おしゃれだな✨

全身金粉塗ると窒息するって、昔バラエティで芸人さんがやってた時に知ったけど、こっちのほうが全くもって先だね。

大好きなダニエルクレイグ版ボンドの「慰めの報酬」でオマージュシーンがあったのを思い出しました。
そっちは石油まみれだったから、なんか比べるとかわいそうだけど🥲

最後、ゴールドフィンガーさんが飛行機から外に飛ばされるシーンのちゃちな感じが60年代だなぁと思いますが、それはそれで味があるとも言える。

ボンドガールがなかなかなびかない設定も斬新。

ただ、おかげで今作にはボンドガールは金粉の彼女しかいないのかと思いながら観ました。
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