Haruki

ローズのHarukiのレビュー・感想・評価

ローズ(1979年製作の映画)
5.0
歌手として輝きながらもそのせいで自分を見失い、疲弊してしまっている、その切ない姿に感動する。

ショーのシーンのローズはとてもパワフル。でもそれによって裏の本来の顔がより際立つ。
ローズという生き方を捨てられずに孤独なのも切ない

後半の両親と電話するシーンでは普通の女性に見えた

「男が女を愛する時」が最高。
観終わって、主題歌の「The Rose」が流れてくるともう感涙。
歌詞が感動的すぎる

なんでベット・ミドラー主演女優賞とれなかったんだろう…
サリー・フィールドどんだけよかったんだよ
Haruki

Haruki