オカルト情報取得の為に旧TwitterことXを初めてからというもの、Filmarksからずいぶん遠ざかっていた。
映画を観るたびにレビューを書くことは感情を整理するのに役立つ。と同時にどこかの誰かに自分の思ったことを伝えたい、共感したいという気持ちがどうしても芽生えてくる。
この映画のエメットのように誰かに自分のことをどこまでも分かってほしくなる気持ちに少し似てる。
♪時として本当に大切なものは知らないうちにぽいっと捨ててしまうものさ
みうらじゅんの大人の悩みに子供の涙が映画を観た2日後、頭の中で流れてきた。
タイトルやパッケージの印象からひたすらロマンティックな恋愛ものだと思ってたけど、ウディアレンはやっぱりウディアレンだった。巧すぎるジャズなギターがとても切ない。