ねむい

コンスタンティンのねむいのレビュー・感想・評価

コンスタンティン(2005年製作の映画)
3.5
キリスト教の世界観をよく表した映画だった。天使と悪魔が存在し、神によって裁きが下される世界。
聖書の世界はよく知らないが、結局は神の裁きによってのみ人々が導かれるというラストはキリスト教の象徴的な考え方であるという印象を受けた。人間至上主義を好かない為あまり心には響かなかった。この世に神の存在があるとするならば、とても面白い映画だったと思う。
メタ的な感想として、ガブリエルがあまりにもガブリエルで笑ってしまった。あの人は神聖なオーラがあるね。美しいです。
ねむい

ねむい