ねむい

プロミシング・ヤング・ウーマンのねむいのレビュー・感想・評価

2.0
ニーナを死に追いやった人間と同じ属性を持つ人々への復讐劇というような内容だった。加害者は自己中心的で、そして被害者はそれらの行いを忘れる事は無いという印象を受けた。
日課や復讐の手段から、ライアンの語るような知性をキャシーに感じる事が出来なかった。更に全体を通して、登場人物それぞれの設定がぼやけていると感じた。又、知的でない復讐は好みではなかった。あらすじに期待しすぎた。
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