ねむい

キラー・エリートのねむいのネタバレレビュー・内容・結末

キラー・エリート(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェイソン・ステイサムが渋くてかっこいい。殺し屋を主題とした映画のアクションシーンはわりとスマートで必殺なイメージがあったが、これは泥臭めのアクションだった印象を受けた。相手が特殊部隊だからかな?
雇い主や斡旋元(仮)の裏切りはありつつも、任務を遂行していく流れはサクッと見やすかった。しかし、主人公の殺し屋稼業に対する嫌悪感や、雇い主の息子の心情、敵組織内部のやり取りの深堀り等が少し浅く感じた。実話が元らしい為、派手さより現実的な筋を取ったのだろう。まあ私の読み取り能力が低いだけかもしれない。
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