『人を見た目で判断しちゃいけない』ということを痛感させられる作品。
そしてアンジャッシュの勘違いコントをより壮大にした、勘違いが勘違い生むスプラッターブラックコメディー映画であり、壮大なラブストーリー映画でもある〜笑
けっこうグロいけどそれを上回るコメディ要素が抜群で、間違いなくホラーコメディの傑作。
それにしても久しぶりに再鑑賞したけれど、やっぱりめちゃめちゃ笑えた!
特に前半は、ヤバいぐらいに笑える。
ただ終盤の方はちょっと失速というか、前半が面白過ぎるのでちょっと盛り下がり感が否めないけれど、終わり方もほっこりさせられてそれはそれで良し。
そしてタッカーとデイルの関係性というか友情が熱いし、アリソンがとっても良い女!
ああいう女性を女神と言うんじゃないかな。
しかしながら、すぐに気絶しちゃうけど〜笑
それと、アリソンの朝食作った時にお花添えてるデイルが愛し過ぎる!
冒頭でデイル話しかけに行かない方がいいぞって思ってしまう、しかもそんな巨大な鎌なんか持って行くなよ〜笑
夜とはいえ素っ裸で湖に入る奴らの神経が分からない。
それに湖にどんな生き物潜んでるかも分からないし、怖くて無理!
ラスト近くでとタッカーの蛙の話良い話。
ちょっとホロッとさせられる。。
続編が進行しているらしいので、早く観たい!
【ネタバレ】
↓
やっぱり蜂の巣チェーンソーで切って、タッカーがチェーンソー振り回しながら暴れるの見て、大学生が逃げてる最中に串刺しで死ぬくだりとウッドチッパーに大学生が飛び込んでちゃうとこはヤバいぐらいに笑う。
それと保安官の死に方も最高だった。
アリソンにやっと再会して「社会科で習った、これはストックホルム症候群よ」発言にも笑う。
それと結局あのクソサイコ野郎のチャドいなかったら、誰も死なずに済んだ気がする。