このレビューはネタバレを含みます
「激流」のカーティス・ハンソン監督作。
「セブン」「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカンビューティー」のケヴィン・スペイシー、「インサイダー」「グラディエーター」のラッセル・クロウ、「メメント」「タイムマシン」のガイ・ピアーズ出演。
かなり複雑で分かりにくいところはあるが、スピード感があり一気に見れた。解決したと思ったのも束の間、犯人がでっち上げだと気づき、いがみあっていた二人が協力するところはグッとくる。
1950年代が舞台なので、劇中で「ローマの休日」が映るシーンがある。