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シャーロック・ホームズのtottsunのレビュー・感想・評価

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)
3.3
私が最近見た映画404
「シャーロックホームズ」
新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。
前回見たとき学生の時で留学先のホストファーザーが借りてきてくれたんですが…まさかの寝落ちしたんですよね。
それから見ずにここまで来てしまったんですが、どうやら3が公開予定ということで選択してみました。
感想はみなさんおっしゃってますがシャーロックホームズのようでそうではない。
いきなりのアクションから始まり推理っていう推理はされずに進みます。
そこまでシャーロックホームズの小説に詳しいわけではないですが、ある程度は学生時代に読んだことありますし、そのイメージがやっぱり強いので今回は全く印象が違くて…戸惑いました。
感覚的には「眠れる森の美女」が好きな私にとっての「マレフィセント」のような感じ。
登場人物の名前や関係はある程度(若干?)小説に倣ってはいますが、それ以外はオリジナルな作品の雰囲気。
ワトソンをジュードロウが演じるって知った時は驚いたけど、やっぱり「うんー。」って感じ…
レイチェル・マクアダムスとかマーク・ストロングとか脇役も抑えてるし、衣装とか街並みの雰囲気とかも良い感じなのに…これじゃない感。が正直漂う…
ガイ・リッチー監督作品なら「コードネームU.N.C.L.E」「アラジン」の方が好きかな。
「スナッチ」はまた近いうちに見たいと思います。
私的には☆☆☆.3かな。
とりあえず2も見てみます。
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