バーテンダーの裕次郎観る
社会派少し入ってるノワール風
な映画。夜と影多いです。
亡き恋人の恨み晴らすで殺しの
前科アリの裕次郎。
彼がヤクザ時代に仲間と目撃した
殺しが捜査進行中殺害事件と関係
してるの分り、さらに自分の殺しと
も関係してるのも分かりの話
殺害はヤクザですが本当の巨悪は?
巨悪すぐに分かる。
巨悪暴く映画でないので気にはなりま
せんが想像通りに話進む感じはアリ
裕次郎と巨悪の対決がクライマックス。
恋人失った前科者の影が全く見えない
正義感強い好青年な裕次郎でありますが
これはこれで良いのではと
昔の仲間に宍戸錠と小林旭
小林旭は登場シーン多く裕次郎よりも
インパクト強いっちゃ強いかも
ヒーローの怒りを増長させる為の仲間
というこの手の話には不可欠なキャラ
を演じてます
北原三枝が微妙に絡んでます
オーラ出てるのか何観ても登場シーンの
数にしては印象強く、作品を支えてる感
がとても強い女優さん
毅然として眼力強いからかな
日活映画観るようになって一番の発見かも
裕次郎夫人の認識しかなっかたので