春九千

50回目のファースト・キスの春九千のネタバレレビュー・内容・結末

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

うわぁ〜、幸せすぎる〜
個人的にこの年代のロマコメほど心が豊かになるジャンルはないと思うほど好き

登場人物全員好きになる、父さんや弟、同僚に友人、受付にいたるまでみんなユーモアタップリで愛らしい

そきてめちゃめちゃ温かいラストと、「wouldn't it be nice」「over the rainbow」「every breath you take」と名曲ラッシュで涙腺ユルユルに

存在抹消からの覚えてるかも?からの子供アラスカエンドはまじで良すぎる、しかもその中にも笑いを入れてくるから感情はぐちゃぐちゃ

しかもただのロマコメに終わらず、一日でも記憶が消える設定は、まるでループ系SFのような面白さもある

卵頭のアダム・サンドラー、超キュートなドリュー・バリモアの相性もすごく良くて、気取らなずハワイのように自然

ダグとアレクサ含めてみんなハッピーでよかった、ダン・エイクロイドの出演はサプライズ

とにかく…全部、どの瞬間を切り取っても好きなシーン、俳優から雰囲気まで大好きな映画になりました
春九千

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