アーティストのあっちゃんのレビュー・感想・評価

1927年以降のハリウッド、サイレントからトーキーの移行期に、落ちぶれていくサイレント映画のスター俳優とスターダムを駆け上がっていく新人女優のラブストーリーをモノクロ・サイレントで描く。

第84回アカデミー賞作品賞受賞作として期待値がかなり高かったが、ストーリーが凡庸で、名犬の演技に頼り過ぎなのか、それほど感動できず。