天豆てんまめ

ビーンの天豆てんまめのレビュー・感想・評価

ビーン(1997年製作の映画)
3.6
お昼には妻がブルーインパルスを目撃✨

にわかにワクワク感が増してきて

さあ

東京オリンピック開会式が始まった!

オープニングから選手入場までの演出はどうだろうか!?


え、え、えーと😧

微妙だった😭😭😭


今、私はこのビーンのパケ写のような顔🥸で開会式を眺めてます。

森山未來や真矢みきが登場するも、

ショボ……

い、いや、地味で簡素でありつつ、

それは今の時勢では致し方ないとしつつも、

何だか演出全体の統一感がない。。

しかもインタビュー映像を折々に挟むことで会場から生まれる力を損ねて、コンセプトを説明的にして逆に伝わり辛くしている。

妻は‘切り貼り感‘があってプツプツ途切れる感じと言っていた。

会場の外国選手たちにはポカン😯とした表情も度々見受けられた。

MISIAの君が代斉唱は良かったけども

多様性を表すダンスや衣装も逆にバラつきを感じて

ドラクエやモンハン、FF曲はまあいいとして、

友近の元カレ(なだぎ武)のしょーもない寸劇まで始まり......

五輪の競技マークの色々をパントマイムするドタバタ感に失笑😭

まとまりの無い学芸会を観ている気分に......

世界よ、これがニッポンだ!😭

もっとクリエイティブなリーダーが

誰かいるはずだろうよ日本🇯🇵にも!

嗚呼…….

「スラムドッグ$ミリオネア」のダニーボイル監督が総合演出したロンドン五輪の開会式は最高だったな。。

007と女王陛下にビートルズに、そして

Mr.ビーンに笑った😂

この作品を初めて観た時、顔芸のチャップリンかと思いました。でもやっぱりたまに観ると笑っちゃう。

ローワン・アトキンソン扮する主人公ビーンが美術館で監視員として働いてるドタバタ劇で何も考えずに楽しめる。「アバウトタイム」のリチャード・カーティスが脚本に参加してる意外性。


えー、、、オリンピックは明日の競技から期待しつつ、楽しみます。





てゆうか、最後に一言。

バッハの話が長過ぎ‼️

全体も散漫冗長で長かった。。