ツタヤで借りた際にケースには「117分」と書いてあったんですが、、？？アレアレアレ？？
と、
実際の収録時間は2時間40分。。
第二次世界大戦中に最後まで生き残った小隊の正に最前線の物語。
実話らしいです。
と、いう感じで、
その時、その時の最前線で行われている戦いを描いては、相手を全滅させるないし、戦地でどういう行動をしたか、という記録を残しては、また次の戦地、また次の戦地へと、特に歴史的背景について説明や語りがある訳でもなくテレビゲームを行う様に展開していきます。
ですが、
「この戦地ではどういう形態て勝つでしょうか？」
とか、
「今回はどういう任務でどう攻略するでしょうか？」
とかではなく、
「その戦地ではこういう事があって何とか生き残りました」的な感じで、ハデな生き残りゲームとかではなく、ポートピアとかの類の（古っ）アドベンチャーゲームに近い感じ。
ですがまあ、同じ感じの内容が続き、正直後半は退屈しましたよ。
俺、そこまで第二次世界大戦詳しくねぇし。。
セットや実際のロケハン、爆発物とか軍用機とか、金がどんだけかかってんのかと仰天しながらも、
他戦争映画などで語られない描写も多いので「あぁ、こういうリアルな事があったんですねぇ。。」と、戦争映画好きな人向けな映画かと思いました。
昔小学生の頃にプラトーンとかハンバーガーヒルとかみんな好きで見てたよなぁ、、とか思いながら。
あと所々でいきなりドイツ軍側の視点（なのに英語）になるので少々混乱するあたりもマイナス。
あとは下の話がちょくちょく入ってくるのが個性的でよろし。
まあ、、何にしろ長いですw
