最前線物語ザ・リコンストラクションの作品情報・感想・評価

「最前線物語ザ・リコンストラクション」に投稿された感想・評価

atto

attoの感想・評価

3.4
記録としての映画。対局的な盛り上がりがある訳でなく史実としての。
ジャギ

ジャギの感想・評価

3.4
アメリカのB級映画の巨匠サミュエル・フラーが制作した叙事詩的戦争映画。
第1歩兵師団(ビッグ・レッド・ワン)を舞台に第二次世界大戦どう戦ったかよくわかる作品。大局的な盛り上がり等は一切なくただ戦争の最前線という【非】日常の日常を淡々と追っていく。

第二次世界大戦の戦歴を勉強するにはとても役に立つ。一々停止しWikipediaで該当する戦局を調べて観たら中々楽しかった。

確かにバタバタと場面転換がなされて特に人間ドラマか生まれるわけでもない。
それでもいい。
aoki22000

aoki22000の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

TSUTAYAレンタル。プラトーンを超える名作とジャケットに手書きで紹介されてました。ベトナム戦争?と思ったら、第一次世界大戦終わりから、第二次世界大戦まで。第二次も、北アフリカ、シシリー島、オマハビーチ、ベルギー等、各地を巡る展開。163分の長尺。派手さはないですが、しんみり。軍曹と若手のやりとりが心地よい。
確かに、メインキャラ以外は簡単に死んじゃう。オマハで番号順に突撃するのは、命が軽いというか、実際そうなのかとも納得。ルークはフォースの力で活躍してました^_^
キムチ

キムチの感想・評価

3.9
リー・マーヴィンの老軍曹が、ヌーボーのマイク・ハミルを実践で鍛える。手練の監督が軽く撮った感じ。良い映画。
mh

mhの感想・評価

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見たのは110分の短い版。
アメリカ陸軍第1歩兵師団の足跡とともにWW2をダイジェストで巡る旅。
B級スタイルであることをいいわけに使うでもなく、居直るわけでもないので、見てて心地がいい。低予算でもDデイ、オハマビーチの激戦が撮影できるのだ。
強制収容所解放のくだりはリーマービンの存在感もあいまって強烈な印象。
ラストは不覚にも感動した。
面白かった。
あらゆる戦地に駆り出され、戦場に生きるビッグレッドワンに栄光あれ!

なんと言ってもリーマーヴィン!
説明不要!

オマハビーチに精神病院、果ては戦車で出産ときたもんだ!
舞台変化で飽きさせないと共に、ビッグレッドワンの死闘を追体験させるワクワク感!不謹慎だろうが男はこれがたまらんのだ
過去何回も鑑賞した好きな作品。
B級戦争映画
オリジナル版のみ鑑賞。
本作品の再編集版は未見。

1980年アメリカ作品。
「総攻撃」(原題Breakthrough・1950年アメリカ作品)と同じ部隊を描く。

第二次世界大戦で活躍した米陸軍第1歩兵師団(原題The Big Red One)のある小隊の闘いを淡々と描く。

リー・マーヴィンが古参の軍曹を演じているが、回想シーンで第一次世界大戦に参加した新兵として描かれるが、年齢的に無理がある⁇
小隊のメンバーも個性的でマーク・ハミルがグリフ役を演じ、他3人の仲間とグリフ以外は、最初の北アフリカの戦いで皆戦死してしまう。
シチリア島からノルマンディ上陸作戦、フランス、ベルギー、チェコと転戦していく。



以下ネタバレ含みます。



印象に残るのは、北アフリカでの負け戦、ノルマンディ上陸時に敵の反撃で海岸線に釘付けになり皆がすくんで動けないところ
軍曹が皆の近くを銃撃して尻を叩く場面、フランスで戦車内での出産シーンと終盤の強制収容所の解放。軍曹と収容所の少年とのつかの間のふれあいが心に残る。
ペイン

ペインの感想・評価

4.5
一人の軍曹の細やかだけれどたしかな成長、一歩前進を見事に描いた傑作。

狂気と優しさの“はざま”、戦争とは何ぞや。

ラスト10分あまりの美しく神々しいシーンの連続にも涙。あくまで“B MOVIE”。
さわ

さわの感想・評価

4.0
めちゃめちゃよかった……

罪になる人殺しと戦争において正当化される人殺しについて考えさせられる。

英雄的なドラマチックさはなくて、監督が経験したリアルな戦争が反映されてると思った

マークハミルも、主人公感溢れるルークとは全然違って、迷える青年という雰囲気がよかった。
TagoMago

TagoMagoの感想・評価

4.8
子供の時戦争に開戦宣言とか捕虜条約があるのが不思議だった。ルールがあるのが不思議だった。
この映画は停戦前後で殺戮が犯罪化するかが分岐するルールだったり、脱走兵は射殺するローカルルールだったり、戦時のルールと、ルールの中で兵士や国民が取る行動を映し、疑問を呈してる。
なんで戦争にルールがあるのか?結局それは戦争を誰の何の為にやっているのか考える事に繋がる。

そんな事は抜きにしても、戦時を生き抜く人々の知恵が興味深い。そこはちょっとこの世界の片隅にも通ずる。人間の滑稽さを前提にした諦観とユーモアがあって後からどんどん好きになる。
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