たまには、名作を観ないとというのと、12月だから観賞。今更ながら最近ディケンズの原作も読みました。
なんのしがらみもなくファミリーで純粋な気持ちで観れる作品。
チャールズ・ディケンズの名作小説を原作とするアメリカのテレビ映画。
裕福だが吝嗇家で、クリスマスを「くだらない」と吐き捨てる男が、クリスマス・イヴの夜のある体験をきっかけに変わる。
イヤなじいさんが、三人のゴーストと出会うことによって変わっていく。こういうストーリーは観ていて面白い。
この作品はいろんな形でいろいろリメイクされているから、いろいろ観たくなった。
ビルマーレイの「3人のゴースト」は観たけど面白かったな。