邹启文

ミッシング IDの邹启文のレビュー・感想・評価

ミッシング ID(2011年製作の映画)
4.1
今年の午後ローベスト枠はもう確定だな

誘拐児童サイトに自分の写真があったことから始まるサスペンス+アクション
とにかくテンポが良く、アクションのバリエーションも豊富に備えているから最後までとことん楽しんで見られて、いい掘り出し物感がハンパない。

産みの親と育ての親が違うものでは育ての親が裏切りがちだけど、本作は産みも育ちもめちゃくちゃ強い息子守るマンだったのが好印象。
おまけに担任の先生がシガニー・ウィーバーってもの満点。物語が不穏になる前にすでに何か起こるぞ感が出てきてなんかドキドキ。その後も思った通りの存在感放ってて笑った
邹启文

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