ワン

カスケーダーのワンのレビュー・感想・評価

カスケーダー(1998年製作の映画)
3.0
妻を亡くしてから、独り森の中で暮らしていた元スタントマンのビンセント(ハーディ・マーティンス)は、ある日古代遺跡研究生のクリスティーン(レグラ・グラウヴィラー)と出会う。彼女は犯罪組織に追われながら、かつてヒトラーが旧ソ連から奪取したといわれている伝説の秘宝"琥珀の部屋"を探しており、やがてビンセントも彼女に協力するはめになる。


スタントマンが元スタントマンの主人公ビンセントを演じているらしくアクションはすごい。というか主人公以外のヒロインも敵の組織のアクションもすごいのでそんなに目立っていない。謎を解いたりトラップに引っ掛かったりそれなりに面白いがキャラクターにそれほど魅力がないのが残念だった。
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