このレビューはネタバレを含みます
入りのときのイメージとラストの見方が全く違う。
すごい映画やけど、ホラー描写にとてもハラハラしたので好み点は少なめにしておきます、、、
はじめのおばあさんとか、もちろんディカプリオも、みんな演技がうますぎる。
特にはじめのおばあさんね、、不気味さが物凄い。
戦争とかトラウマとかウワサとか、色々な要素が入り乱れた情報がびゅんびゅん視聴者に渡される。
どれをどのように受け取るか、どれを信じればよいのか。
途中まではほんまにディカプリオと全く同じ被害者として受け取っていたけれど、あれ？あれれ？ってなってくるんですね〜
気持ちよく騙される自分に天晴です、、
これ、2回目にみたらもう、そうとしか見られへん！みたいな上手な描写になってるんやろうな〜！
そんなところまで？な伏線の貼り方がたくさん。やっぱり観たあと思わず調べてしまう。
拳銃の出し方にも気を遣っていたり、、
伏線はるのって微妙なラインで難しそうやなあ、、
ひとつ気になったのが、なんで3人子どもいてて娘さんだけ主要にうつされてたんかなってこと。誰か解釈あれば教えてください〜。
信用できない語り手って、やっぱり騙されてしまうし騙されて気持ちいい。
