面白かった!最後までオードリー演じる尼僧がどのような道を選ぶのか分からず興味深く鑑賞しました。映画の内容としては尼僧になろうと思ったオードリーが入門して修行をしコンゴに行って尼僧兼看護師として働いたりしながら、その中で神への服従と自分自身の心の葛藤に悩むって話しです。物語の冒頭で既にオードリーは尼僧になる決心をしていて何故尼僧になろうと思った経緯は描かれていません。尼僧にならなくってもコンゴに行けば良いのにと思いますがこの時代に女性がアフリカの奥地に行くのは尼僧にでもならない限り困難だったのでしょうかね?