しゅう

斬るのしゅうのレビュー・感想・評価

斬る(1962年製作の映画)
3.6
BSプレミアムにて4Kデジタル修復版を鑑賞。

大映ならではの映像美は素晴らしく、それだけで一見の価値あり。

ただ、お話は新藤兼人脚本にしてはまとまりが無く(柴田錬三郎原作に手を加えられなかったのか)、悪戯に悲劇性を強調するばかりで求心力に欠ける。
しゅう

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