大好きな映画監督のポール・バーホーベンの作品の中でも1.2位を争うくらい好き
お得意のブラックユーモア、プロパガンダ、グロ&エロを詰め込んで万人受けするように調理した傑作SFモンスターアクション映画
全編に渡って活躍するモリタ式アサルトライフルのカッコ良さを1度見て味わってほしい(SONYの創業者である盛田昭夫から、本作でも映像技術でSONYが多大な貢献をしているため)
劇中登場する生命体の1つ"ブレインバグ"が兵士の頭に口吻を突き刺して脳味噌を啜るシーンはマジで吐き気がした
そんな悪趣味な演出ばかりでも大ヒットしたのはやはりバーホーベンパワーなのかも?