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遊星からの物体XのCのネタバレレビュー・内容・結末

遊星からの物体X(1982年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

録画しといた午後ロー。見る機会がある度に観る。声優陣が豪華。

開始直後のどうかしているUFOで掴み、攻めた音楽と時代錯誤(オリジナルへのリスペクトか)なフォントのTHE THINGで爆笑に持って行くスタイルで始まり、ヒゲもじゃのおかげでカート・ラッセルみが薄いカート・ラッセルが手にダイナマイトの束を持ったまま火炎放射器をブッ放す辺りでまた楽しんでいる自分に気が付く逸品。

えっと、10万年前に墜落して南極の氷の中に埋まっていたUFO(冒頭のアレ)をノルウェー軍が掘り出したら「THE THING」が復活してハスキー犬に寄生、南極基地にいた人間にも寄生、疑心暗鬼、ヌラヌラのクリーチャー登場

ダイナマイトでヌラヌラを撃退するカートラッセル、建物が全壊した量のダイナマイト爆発を至近距離で喰らうも無傷で歩いてくるカートラッセル、今までどこにいたのか急に現れる基地の仲間、人類のためにクリーチャー共々ここで死ぬ覚悟のカートラッセル、怪しい仲間、何が起きるかしばらく待つことにした2人、消えつつある炎、エンドロール。
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