えり子

悲情城市のえり子のレビュー・感想・評価

悲情城市(1989年製作の映画)
4.5
骨太にして繊細。
叙事詩にして叙情詩が混在した名作でした。
ノスタルジーも強く感じました。
長い作品でしたが長く感じなかった。外省人に本省人が虐められたのね。
この映画観て、初めて行った外国が台湾でした。二泊三日の短期ツアーだった。
九份に長くいました。
ツアーでなく個人でもう一度行ってみたい。
あの頃、侯孝賢は次々といい映画を作った。
みな、好きでした。
えり子

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