えり子

プレイス・イン・ザ・ハートのえり子のレビュー・感想・評価

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四十年前の作品だけど、映像が鮮明だった。
夫に頼りきりの女性が夫亡き後、後家のふんばりで、強い女になっていく。
淡々とした展開で、もう少し濃ゆくてもと思った。
南部テキサス州は黒人差別がひどかった。あのKKKが黒人を襲う場面があったが、盲目の白人の機転で難を免れる。
盲目の椅子職人役のジョン、マルコヴィッチも若くハンサムでした。
最後、他の方も書かれていたけどあっけなかった。
えり子

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