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下妻物語のko1のレビュー・感想・評価

下妻物語(2004年製作の映画)
3.9
仕事で下妻に行ったので本作を観るという浅はかな考え。

原作嶽本野ばら、結構好きな作家、読んでる。ミシンがお勧め。中島哲也監督も好きな方。

風景のカラフル具合❤️💛💚💙💜が良きです。全然面白い。
なんだけどさ、ずっっっっっと違和感。しっくり来ない感じ。何だろう。最後の方でやっとわかった。こんなこと思う人世界で僕だけだと思うけど、ぶっ飛んだ事言って良い??キャスティング、逆の方が良くない??

この映画公開当時、渋谷と原宿の間にJILLSTUARTって女性用の洋服屋があって、そこで僕の彼女が買い物していて、忘れたけど外にいたのさ、したら、店の中から一人の女の子が出て来て、それが深キョン💕あ、深キョンだってなったんだけど、僕の横にいた大学生くらいの3人組の1人が、深キョンってマジで足デカいわって言ったの、その時、つり目チャキーン眉毛でその3人を睨んだ顔と本作のラスト近くで暴走族を睨んだ顔が全く一緒。
この頃の土屋アンナは、ロリータファッションを上手く着こなすはずっ。なので逆が良いですねぇて言っても支持者ゼロ。。。
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