このレビューはネタバレを含みます
SF特集で放送していたので見ました。
どんな敵か分からず、どこから攻撃しているかもわからない。
でも出てくるときは出てくる。
飛行物体は遠隔操作。
兵士は生物らしいが、機械生命体なのかどうなのかってところが途中まで分からなかった。
警察署へ民間人を助けに行く一部隊を描いた話だが、主人公が‥誰なのかよく分からず。
ずっと若い隊長が鍵を握ってる?と思ったらバスとともに自決してしまったが。
極限状態で仲間を失いながら冷静さを保つってどんな訓練をしたら可能なのでしょう。
戦争を予測した教育は嫌だが、友好的な生命体のみが宇宙にいるわけでもないと思うので、こういう自体にも備えておくべきなのか。
人と人同士の争いではなく、未知の生き物との争いなので愚かさとかは少なめ。
ただ、終盤USA!な展開になる。
あと、任務中に仲間を褒めてる。とても良かった。
流し見ではなく、じっくり見てしまいました。
監督ジョナサン・リーベスマンさんでしたか。
タートルズ!