ハリウッドよ、これが子役だ！
神木隆之介君が白血病の子役を演じるまさに小さな恋の物語。
こちらも実話がベースときたもんだ。なので『おにいちゃんのハナビ』ほどではないけど爽やかな涙を誘います。
神木隆之介君が病院内でＤＪを始め、患者たち、お見舞いに来る家族、お医者さん、そして神木隆之介君自身に変化が起こり始める！！時代設定も１９７７年というのが良いですね。現在だと若干違和感出てきちゃいますもんねぇ。。
入院となると確かに退屈だろうしきっと患者にとって楽しいひと時だったでしょうねぇ。。そういえば僕も小学生の頃、同じようにラジオＤＪみたいに声を録音した事があります！歌も自分で歌っちゃったりして地獄の番組でしたよ。志は神木君と一緒って事ですな。
１つ年上の女の子と病院抜け出して『ラストコンサート』って映画を見に行くクダリが堪らないですな。僕も連れてってほしいですよ。
それはさておき神木隆之介君、本当に素行よく成長してくれて嬉しく思います！カルキン君やファーロングはマジ見習ってほしい。手遅れですけど。
